マンションは分譲か?賃貸か? 首都圏マンション市場について
こんにちは!!
よくマイホームは戸建てかマンションか
若しくは買うべきか?賃貸か?
とかいう話を聞きます.
それについて色々な方が話されていますが
現状は一体どうなんでしょうか??
今回は第1回!
まずは首都圏のマンション市場について話していきたいと思います
それでは早速!!見ていきましょう!!
不動産経済研究所ということの2018年7月17日の首都圏マンション市場動向によると・・・
(下記リンク)
2018年度上期における
マンションの平均価格は5,962万円
マンションの供給戸数は1万5504戸
首都圏でのマンションの価格はかなり高いですね・・・
(私の感覚あってますよね...??笑)
また,首都圏のなかでも東京区部の割合が7,155戸(シェア46.1%)次いで神奈川県の3,008戸(シェア19.4%)と突き放して供給戸数が多いです.
それでは近畿圏と比べるとどうなのでしょうか??
これも不動産経済研究所の調査で見ていきますと
2018年度上期における
マンションの平均価格は3,763万円
マンションの供給戸数は9,087戸
あれ,だいぶ差がありますね.
そうです首都圏が異常に高いんです.
実はマンションというのは首都圏と近畿圏がほとんどのマンションシェアを占めており他の都道府県ではそれほど建っていないのです.
首都圏にいると感じずらいですが
首都圏マンションは異常に高いです!!
まあこれは人口が集中しているからかな~
次回ではもう少し詳しく見ていきましょう!
それでは!!