サラリーマンになって思ったこと
こんにちは
今年でサラリーマンになって3年目になりました。
まだまだ、社会人として未熟ですが
色々思ったことがあります
そこでサラリーマンの本音を語ろう!
と思います。
(就活生は見ない方がいいかも,,,笑)
1. サラリーマンのいいところ
やっぱり一番のメリットは
毎月給料が貰えるということです
あまり表現がよろしくないかもしれませんが、たいして働かなくでも給料はもらえます。
例えば、大手企業ならば研修中でも給料がもられます。
研修中寝てても給料はもらえます。
(相当起こられますので注意!)
また、給料が減るということもあまりありません。
どんなにミスをしても(怒られますが)
給料への影響は低いです。
もう一つが年々と給料があがることです。
20代、30代、40代と年を追うごとに
給料は上がっていります。
もちろん、昇格して管理職になれば
給料ももっとよくなります。
2. サラリーマンの悪いところ
さて、ここからが本番になります
- 効率よく仕事しても給料は増えない
確かに、効率よく仕事をすれば
たくさんの仕事をすることができます。
また、上司から褒められるでしょう。
しかし、給料は増えません。
例えば、効率よく仕事をして定時に帰ったとしましょう。
上司から評価されますが、給料は増えません。
一方で、だらだらと仕事をし毎日2時間残業したとします。
一か月20日働いたとすると、40時間の残業代が貰えます。
そして、その分給料が増えます。 - 時間拘束される
大体の就業時間は8時間ぐらいでしょうか。
一日は朝の9時から仕事して18時に終わります。
(休憩一時間)
しかし、かかる時間はこれだけではありません。
自宅から職場まで1時間かかるとすると
8時から19時まで拘束されます。
一日の半分が仕事に使われます。 - 仕事スキルは会社の環境に左右される
サラリーマンは基本的には上司に従って働きます。
その上司によって仕事の仕方や取り組みを大きく変わってきます。
具体的には、上司の指示出しが的確であったり
スピード感があったりするとそのチームの成績もよかったりします。
逆に、上司が的外れなことやチーム全体をマネージメントできていないと思うように仕事ができないことがあります。
そして、その上司は上司の指示にも従わなくてはなりません。
(上司の上司)
能力が高くても発揮できないことも多いのです。
※もちもん、その中でも優秀な社員がいてチームをリードしたり素晴らしい上司もいます
3. サラリーマンについてまとめ
ここまで、サラリーマンについて悲観的な意見を行ってきましたが、サラリーマンが悪いものだとは思いません。
私のように未熟者でもちゃんと仕事することができるのは、
会社の仕組みがしっかりしているからです。
ただ、サラリーマン以外でもお金を稼いで生活している人がいるという事実も最近気づき始めました。
20歳ぐらいから60歳後半までサラリーマンとしてだけ生きるのも持った得ない気がしてきました。
(だから、最近ブログをやり始めた)
人生は長いです。
サラリーマン以外の生き方も検討してみる価値はあると思います。
それでは!